バンコク近郊のゴルフ場
- バンコク近郊のゴルフ場の紹介-
<タイ・カントリー・クラブ>
このタイカントリークラブは1996年ワールドカップ開催のために作られたメンバーシップコースです。1997年にはホンダ・クラシックでタイガー・ウッズが優勝したことで日本人にも知れ渡っと言って良いでしょう。コースはフラットな地形に良くメンテナンスされたフェアウェイ、ラフに入れるとちょっと手こずるでしょう。グリーンは砲台グリーンが多く微妙なアンジュレーションと高速グリーンは定評です。一度チャレンジしてみませんか?弊社では土日の予約も受け付けています。
<アルパイン・ゴルフ・クラブ>
アルパイン・ゴルフ・クラブはタイ・カントリー・クラブと並んで日本人のゴルファーには「タイで一度はプレイしたいコース」の一つに挙げられるゴルフ場です。バンコク郊外に位置しており、平坦なバンコク近郊にありながら程よい高低差のあるコース。コースメンテナンスは抜群。2000年のジョニーウォーカー・クラシックでタイガー・ウッズが25アンダーと言うスコアで優勝したことで、タイ人の中でも知名度が一気に上昇し日本人のゴルファーにも人気のコースとなっています。非常に戦略性の高いコースレイアウトで粘りのあるラフに入れると結構大変。殆どのグリーンが2段グリーンになっており、しかも高速グリーンのためカップと違う段に乗せると厄介ですよ。
<ナワタニ・ゴルフ・クラブ>
1975年にアジアで初めてワールドカップが開催されたコースです。年中綺麗な花が咲き誇るコースは目も楽しませてくれます。ロバート・トレント・ジョーンズJr.の設計です。名門メンバー・コースで土日はメンバー同伴を言われることがありますが、弊社の予約ではメンバー同伴なしで土日もプレイが出来ます。
<ニカンティ・ゴルフ・クラブ>
2014年12月にオープンしたゴルフ場です。ここの特長は6ホールづつに区切られ、ショート2ホール、ミドル2ホール、ロング2ホールが3セットされているコースです。レギュラーティーからは長さを感じさせない少々短めのコースなのですが、だからと言って良いスコアで上がってこれるか?はお楽しみ。GPS付きのゴルフカートはキャディーと言葉が通じなくても比較的正確に表示されています。フェアウェイはアンジュレーションが効いていて、しかも池が効いているホールもあり気の抜けないコース設計になっていると思いますよ。料金設定は少々高めに感じますが、プレイ前と後の2回の食事も含まれているため、どちらかと言うとお得感が。
<ムアンケオ>
バンコク中心部から45分もあれば着いてしまうムアンケオ・ゴルフ・コース。殆どのグリーンは砲台グリーンで周りには巧みに配置された深いバンカーが待ち受けていたり、厄介なアプローチが残ったりと優しそうに見えて難しいコースです。ここの特長は雨季でもグリーンに水が浮いてくることが殆どありません。私も1度30分ほどの強烈なスコールに見舞われてプレイを中断したのですが、雨上がり直後でもグリーンには水が浮いているところがありませんでした。素晴らしい水捌けです。また、ここも普段から早いグリーンに定評があります。都心から近いため「午後時間が空いたからちょっと」と直ぐにプレイも可能です。(ハイシーズンはそうはいきませんがね。)
<スワン・ゴルフ&カントリー・クラブ>
最近、急激に日本人のゴルファーに人気がで始めた高速グリーンで定評のあるスワン・ゴルフは、
バンコクの中心部から早朝であれば1時間程度のナコンパトム県に位置しています。
このコースは大きな池の周りに各ホールがレイアウトされており、
池が気になる方には少々嫌なコースかもしれませんね。
そして、日本人のゴルファーには高速グリーンで定評があり、人気の高いコースです。
<サミット・ウィンドミル・ゴルフ・クラブ>
<グリーンバレー・カントリー・クラブ>
<タナシティー・ゴルフ&カントリー・クラブ>
ザ・ロイヤル
レイクウッド
ザ・ヴィンテージ
スパプルック
スワンナプーム・